マンション管理人のおじいさんを泣かせてしまった

Life

少し前、うちのマンションの管理人さんが肺炎になった。
医者からは「今すぐ入院が必要。」と言われたらしい。

でも本人は、どうしても入院したくないとのこと。

気が付くと、私は思いのたけを叫んでいた。

Mさんはやっぱり仕事に真面目なところが魅力的だと思うんですよ。
だから、肺炎になっても会社や住民のことを考えて、入院をためらっている。
そんなところもやっぱり真面目さが表れていてMさんらしいなとも思うんです。
でもね、やっぱりみんなMさんのことが好きなんですよ。
Mさんの肺炎が悪化して最悪死に至ることなんてあれば、みんなが悲しみますよ。
だからオーナーの妹さんも、泣きながら入院を勧めたって話じゃないですか。
入院したら環境が大きく変わるし、仕事のことなどでもいろんな不安もあるでしょうし、ためらってしまう気持ちも十分にわかりますけれど、
ここはひとつ、ぼくらの気持ちを汲んで、入院する方向で考えてみるということにしませんか!!

おじいさんは泣いた。
泣きながら感謝を伝られた。

でも、翌日覗いたら普通にまた働いていた。
「お薬だけでよくなった気がする。」とか言って、結局入院はしなかった。
老人ってホント頑固!

今日も朝、「おはようございます。いってきます!」とあいさつをかわした。